平成29年に改正されたFIT法により、太陽光発電のオーナーには定期的なメンテナンスが義務付けされるようになりました。 長期稼働を保つため、災害などによる機器のトラブルをはじめ、発電量の監視などを行います。また、他社さまで設置された太陽光設備に対してのメンテナンスなども承っております。まずはお気軽にご相談ください。
- [見積無料!]高圧太陽光発電所の受変電設備の更新
- 高圧太陽光発電所で受変電設備の更新時期を迎えたオーナーの皆様是非弊社にご相談ください。
- 他社さまでご購入された物件の管理引き継ぎなどもお任せください!
- 現在契約中の業者さまからの移行、連絡がつかなくなった業者物件の管理引き継ぎなども承っております。 メンテナンス・管理でお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。
改修REFURBISHMENT
1. 調査
架台設計・電気設計・造成などの適正確認。モジュールやパワーコンディショナーの動作確認などを行い発電所自体に問題はないか、正常に発電しているのかを専用の機器を用いて調査いたします。 太陽光パネルの不具合が発覚した場合はその原因追及も可能です。また電気的不具合を改善する事により発電量が大きく増え、20年間で数百万円になる場合もあります。
2. 調査報告書の作成
調査させて頂いた内容をデータと共に報告いたします。改修が必要な部分は改修提案も含めて提示する事も出来ます。
3. 改修
改修案に同意いただいた場合は、適切に改修計画を練り施工を実施します。近隣住民の方々との協議や行政などへの各種申請代行を行う事も可能です。
保守点検MAINTENANCE
1. 点検計画
どれぐらいの点検がどれぐらいの頻度で必要かをご提案いたします。
2. 目視点検・電気的点検・敷地内点検・雑草駆除
専用機器を用いて不具合がないかの調査を致します。自然災害等でパネルの破損等があった場合の保険対応も致します。また、点検後は報告書(写真・データ付き)を提出致します。
3. 駆けつけ対応
小動物や落雷などによってブレーカが停止する事もあります。また原因不明で発電量がおちている場合もあります。そういう場合に事業主様に代わって現場に直行します。
太陽光発電のよくあるトラブル
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雨漏り
工場屋根などの施工は、屋根を理解して施工しないと雨漏りの原因になります。施工してすぐは大丈夫でも、少しずつ侵食している可能性もあります。
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雑草
防草対策が杜撰であると太陽光パネルに影を作ってしまう可能性もあります。またツルがパワーコンディショナーの内部に入り込み停止させてしまう事故も多発しています。
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不良施工
近年多いのがこれです。適切でないブレーカなどの電気設計ミス、強度不足の架台や単管施工、造成の不備などからくる崩落、万が一火災が起きた場合など、全ては事業者の責任となってしまいます。
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条例違反
環境保護、景観保護、地すべり、土砂災害防止区域など太陽光発電が建設される場所には様々な条例がある場合があります。それを知らずに太陽光発電を建設し、購入した事業者様が行政指導を受ける例もあります。
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盗難
太陽光発電所の電線盗難が相次いでいます。盗難被害にあいやすい施工という事もありますが、対策をしていても被害にあってしまう時もあります。被害にあい難い作りにするとともに適切な保険加入をお勧めしています。
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土砂災害・雪害
法面設置などで造成に不備があると大雨などによって土砂災害を巻き起こします。そうなれば自然災害ではなく人災になってしまいかねません。20年安心しておける造成方法なのかをしっかりと確認しておく必要があります。
相和電気工業では、その他様々なトラブルにも迅速で丁寧な対応を心がけております。太陽光発電お困りの方は、まずはお気軽に弊社までご相談ください。